泊まった宿 「八勝閣みづのを」から歩いても行ける距離
さあ、ボクも行くぞ! 京都でトリミングしてもらったら リボンなんかつけちゃって 男の子なのに… |
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おとうさん、ボクをおいていかないで〜 | |
犬山城は木曽川の向こうにある | |
この橋をわわって行く | |
かなり長い階段もあり 年寄りにはこたえる ちょっと息が「はぁはぁ…」 |
国宝・犬山城
外観は三重であるが、内部は四階建て、石垣の中二階付の構造となっている
何人もの人々が訪れているのを物語るように階段の角が丸くなっており
しかも急なので落ちそう
外では大吉と旦那様が待っているので
一気に天守閣まで上り詰める
天守閣から眼下を見る
天下をとった武将の気持ち…
女だけど、なんとなくわかる気がした
天守閣から木曽川をはさんだむこうに昨日泊まった旅館「八勝閣みづのを」を見る
天守閣から外(ベランダのようなところ)に出ると
床が斜めでちょっと間違ったら落ちそうな感じ
木曽川の上流を望む
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犬山城を下り、三光稲荷神社の脇を通り過ぎ
表通りに出たら花嫁さんに遭遇
どうぞ、いつまでもお幸せに…
花嫁さんを見送ったあと車に乗り込み
東京方面へと向かう
さあ、どうする?
立ち寄り湯行きますか〜
ということで、このあと下呂温泉へと向かう
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観光協会により立ち寄り湯の案内をしてもらう 「湯めぐり手形」1,200円で 今年いっぱいに限り 3軒の立ち寄りができる |
まず、立ち寄ったのが観光協会の人が勧める水明館
かなり大規模な旅館
(水明館 佳留萱山荘の姉妹館)
何ヶ所かある中から一階の大浴場にする
山水閣の観音の湯(女性)、龍神の湯(男性)
観音の湯だけをリポート
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他にもお客さんがいたけど、
おばさんパワー炸裂して知らん顔してシャッター、パチリ!
誰もいなくなったことを確認して贅肉をユサユサさせながら
脱衣所までカメラを取りに戻る
右側に窓があり、先程の観音の湯と隣り合わせになっている
急いで洋服に着替え、
次の立ち寄り湯へ行く
(その間、大吉はおとなしく車でお昼寝)
望川館
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川沿いに面しているが、
立ち上がらないと川が見えない
露天は二つあり左がジャグジー風となっている
内湯
あわてて着替え、車に戻る
汗がジワジワと流れている
さぁ、そろそろ帰らなくちゃ
時計を見ると午後4時
東京に着くのは何時になるだろう
明日からまた仕事だというのに
温泉となると疲れも忘れ飛び込んでしまう
プライベートの旅行で4泊もできたのは新婚旅行以来
たくさん歩いて美味しいもの食べてのんびり温泉につかる
そんな旅行がまたできたらいいな
また頑張って働こう